春の明るい色の花が溢れています。
チューリップやラナンキュラスのカラフルな色を見ると、春を感じますね。
常夏の国「タイ」から届くモカラは、品種にもよりますが1年中いつでも手に入りやすいお花。
でも色のセレクトで季節感を出すこともできます。
モカラの中でも人気のサイアムゴールドやムーンライトイエローなどの黄色やオレンジ系は、特に春っぽい印象があります。ちょっとしたスペースに1輪、2輪で明るいスペースになります。
写真ではミントの葉を添えました。
ちょっとしたグリーンを添えても、いいですね。
木製のフレーム型の花器に、動きの面白いムスカリやリキュウソウとともに、ブラナジェードを2本。
影絵のように飾ってみました。
ブラナジェードはラインフラワーですが、少しカーブを生かしたアレンジをしやすい、ちょっとだけ弧を描いたような草姿で動きをつけやすく、自然風なアレンジにも似合います。

花の大きさにも下から順にグラデーションがついていて、たくさん花があっても洗練されたすっきりした印象。もたついた感じがありません。
主役に、脇役に、変幻自在のブラナジェード。常備品におすすめです。

レッド×グリーンの組合せというとどうしてもクリスマスの時期のような気がしますが、今回はグリーンのデンファレブラナジェードを使って、あえて春のレッド×グリーンのリースです。

モミの木のような深い色のグリーンでなく、少し黄味がかったライムっぽいグリーンを使うことが春のレッド×グリーンのポイントでしょうか。グリーンだけでなくクリーム色を入れると、よりグリーンが軽やかに中和されてなじみがよくなります。
うっすら毛の生えたような白っぽいハーブゼラニウム。

ミントの葉

ラナンキュラス フレジスはほんのりピンク色が淵に入っています。
赤いガーベラは少し小ぶりの「レッドロック」。


そんな素材にちょっとコケティッシュなゼンマイを入れて春の雰囲気を足しています。

赤いガーベラ以外はすべてグリーン系の「グリーンマジック」。あかいガーベラが浮かないのもブラナジェードの赤いリップのおかげかもしれません。

香りのよい花との組み合わせシリーズ、今回は黄房スイセンです。

鮮やかな黄色。通常のクリーム色×黄色のスイセンより主張の強い印象。
お正月の花や、和花っぽいイメージが強いスイセンですが、この黄色のスイセンはちょっと外人っぽい?風情です。

黄房スイセンの強めの黄色が、葉物やブラナジェードのグリーンで和らぎ、そしてちょっとしたアクセントになります。グリーンも黄色も引き立てあいますね。


前回に引き続きスイートピー「式部」との組み合わせです。
香りのシリーズとしてさらにヒヤシンス「チャイナピンク」もいれてかわいらしいバスケットに仕上げました。

縦に長く花がついているデンファレも、切り分けて使うとマスフラワーとして使えます。
コロンとした塊状に仕上げるアレンジメントに初夏ならよくアジサイを使いますが、手に入りにくい時期ならブラナジェードのような花が活躍できます。時期的なだけでなく、高価なグリーン系・アンティーク系のアジサイと比べれば、もちろん価格的にも手に取りやすい点もおススメポイントです!