クリスティーンのバッグコサージュ

クリスティーンとリューカデンドロンアルジェンタームを組み合わせてみました。

アルジェンタームはうっすら「毛」の生えたような、冬っぽくも見える植物。
でも色はシルバー系のぴかぴかしたグリーン。   
透明感のあるクリスティーンとよくあいます。


夏のビーズバッグにランのコサージュ。
蛍光ピンクにピカピカの素材は合いますね。
水がなくてもある程度の時間 生き生きとしていてくれるのも、ランのの花のよいところです。

クリスティーン 夏のピンク

 クリスティーンのピンクは 透明感のある蛍光ピンク。
少し離れた所からみても目に入る色で、やさしい色だけれど場がパッと明るくなるような強さも持っています。

夏にピンクばっかりだと暑苦しい感じ?かと思いきや
蛍光色っぽさが花びらの透明感を感じさせ、ガラスの花器で水が見えるように生けると、クリスティーンがなにかガラス細工のような爽やかさです。
春のほっこりしたピンクとも違った、爽やか系のピンクです。

クリスティーン(アランダ)

 ちょっと蛍光色がかった、でもとても上品なピンク、クリスティーンのご紹介です。

蛍光ピンクというとあわせる花材を選ぶような気がしますが、このピンクはやさしい蛍光色。
白っぽいグリーンから暗いグリーンまで、いろいろなグリーンや花材とあわせることができます。
はっきりした色ではありますが、派手でなく、エレガントな雰囲気です。
少し細めの花びらが、くるくると少し巻いたような形になっていて、すこしコケティッシュな感じでもあります。